令和七年三月例会@Zoom
要点
この会議では、参加者の健康状態や塾の運営状況から始まり、教育分野での様々なトピックについて議論が行われました。AIツールの活用や入試制度の変化など、教育に関する重要な課題が取り上げられました。また、映画や書籍の推薦、次回のミーティングの日程確認、観光スポットの訪問推奨など、多岐にわたる内容が取り扱われました。
次のステップ
- 小室先生: メールを確認し、必要な情報をラインで共有する。
- 全員: 4月16日(水曜日)にZoomで次回の総会に参加する。
- 全員: 10月までに目黒雅叙園の百段階段を訪れることを検討する。
要約
怪我と病気の報告会
会議では、参加者たちが最近の怪我や体調不良について話し合っている。久留先生が包丁で指を切ったこと、小室先生がボクシングの練習で突き指をしたこと、そして夘埜さんが長年ヘルニアに悩まされていることが報告された。夘埜さんは、複数の病院を訪れ、現在は薬物療法を受けているが、改善は遅く、行動範囲が制限されているものの、授業は続けていると説明した。小室先生も、風邪や咳が長引いていることを報告している。
小室先生の生徒数減少
小室先生の塾では生徒数が減少しているが、今年の受験生全員が合格した。池浦先生は塾の生徒数が減少していることを報告し、横浜国際高校のバカロレアコースの入試に向けて生徒を指導している。池浦先生はチャットGPTを活用して英作文の指導を行い、オーバーツーリズムに関する問題に対応した。夘埜はこの入試問題のレベルの高さに驚きを示している。
AI Chatbot Creation Insights
久留先生は青色申告の手続きについて報告し、チャットGPTの画像読み取り機能について説明する。池浦先生はこの機能に関心を示し、久留先生は無料版と有料版の違いや利点を解説する。さらに、久留先生はチャットGPTの新機能「GPTs」について言及し、カスタマイズ可能なチャットボットを作成できることを説明する。会話の中で、AIツールの教育分野での活用可能性についても触れられる。
高校無償化の影響
この会議では、高校無償化の影響について議論されている。久留先生によると、東京都では無償化により公立高校の定員割れが増加し、高偏差値の公立高校の倍率が上昇している一方で、小室先生氏は成績下位層の生徒が塾に通わなくなる可能性を指摘している。夘埜氏は入学金や施設費など他の費用がかかることを指摘し、池浦先生は武田塾の高額な授業料について言及している。参加者たちは、無償化が塾業界に与える影響や、生徒の学習意欲への影響について懸念を示している。
Aa入試と総合型の比較
会議では、総合型入試が昔のAO入試と同じであることが確認され、塾のCMで総合型入試の宣伝が増えていることが指摘されました。また、参加者は新しい建物の立派さについて驚きを表し、その周辺の再開発について簡単に議論しました。最後に、久留先生が「ブタブタ」という小説シリーズについて紹介し、他の参加者に興味があれば読んでみるよう勧めました。
タイムトリッパー映画紹介とミーティング予定
会議では、アマゾンプライムで視聴可能な映画「タイムトリッパー」と「マンデーズ」が紹介され、4月16日に次回のZoomミーティングが予定されています。また、目黒雅叙園の百段階段が10月から外資系企業に買収されるため、それ以前の訪問が推奨されています。最後に、久留先生が小室先生に対して、ラインで要約を回すよう依頼しています。
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